2019-04-12 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
この制度の中におきましては、自衛隊や米軍車両の通行により、例えばすれ違いができないですとか歩行者の方の安全に問題があるといったような障害を防止するための道路改修事業も含まれております。 いずれにいたしましても、防衛省といたしましては、浦添市から具体的な道路整備に係る御要望がなされた場合には、それに基づきまして適切に対応してまいりたいと考えております。
この制度の中におきましては、自衛隊や米軍車両の通行により、例えばすれ違いができないですとか歩行者の方の安全に問題があるといったような障害を防止するための道路改修事業も含まれております。 いずれにいたしましても、防衛省といたしましては、浦添市から具体的な道路整備に係る御要望がなされた場合には、それに基づきまして適切に対応してまいりたいと考えております。
○松本大臣政務官 道路整備につきましては、二〇一〇の米会計年度については、アクセス道路改修事業として約〇・四九億ドル、それから二〇一一の米会計年度予算については、アクセス道路改修事業として約〇・六七億ドル。これはいずれも、先ほど申し上げた全体三億ドル、それから一・三二億ドルの内訳であります。
つがる市にXバンドレーダーが配備された平成十八年以降、防衛省といたしましては、つがる市及び青森県からの要望を受けまして、防衛施設の設置及び運用に伴う障害を緩和するため、つがる市の事業として道路改修事業二件及び民生安定事業四件、このうちには消防ポンプ自動車、除雪ドーザーの購入なども含みます。
住宅防音が八十五億七百万、民生安定助成が約二億九千八百万、移転措置が五億六千二百万、その他周辺対策費等が、道路改修事業でございますけれども、三千八百万円。足しまして百三十二億円というふうに承知をしておるわけでございます。
平成十一年度予算のうち基地関係予算についてまず伺いますけれども、基地周辺対策経費としては、障害防止事業、あるいは騒音防止事業、民生安定助成事業、道路改修事業等がありますけれども、これらについて、基地を抱えている地方自治体からその実情を伺いますと、いろんな意見があります。特に、騒音防止事業についての要望というのが非常に大きいようであります。
ちなみに当庁は、小松基地周辺における良好な生活環境を保全するための施策といたしまして、昭和四十一年度から平成二年度までに防音工事約七百四十七億円を初め、その他民生安定助成事業、道路改修事業等約百四十四億円、総計約八百九十一億円を充当させていただいております。このように、当庁といたしましては本協定を誠実に履行してきておりまして、今後とも誠意を持ってこれに対処していくという所存でございます。
我々は、かかる見地から、政府に対し、第二交付税制度の創設に向けた具体的検討を求めるものでありますが、当面の措置として、比較的局地的事業に係る公共事業、例えば、都市計画法に基づく各種事業、道路舗装や道路改修事業などについては、交付金として地方に一括交付する措置を講ずべきであると考えますが、総理並びに大蔵、自治両大臣の御所見をお伺いいたします。 次に、たばこ消費税の増税についてお伺いします。
なお、そのほかに地方の実態から申しますと、単純なる道路舗装でございますとか、あるいは道路改修事業なんというものは局部的な問題がありますが、そういうものは別途考えてもいいんじゃないか、こういう考えも持っておるわけでございます。
○政府委員(玉木清司君) 防衛施設の周辺整備の中身は周辺環境整備法に定められておりますが、項目的に申し上げますと、各種の障害を防止する事業、それから航空機騒音、演習騒音等を防止する事業、民生安定助成事業、道路改修事業、特定防衛施設周辺整備調整交付金、移転措置の事業、緑地整備事業、周辺の補償と、こういうふうな項目で実施しております。
ただ、五十三年度の状況から申し上げますと、障害防止事業で七億三千三百、騒音防止事業で一億七千五百、民生安定助成事業で二億七千三百、道路改修事業で三億九千九百、合計いたしまして十五億八千万、こうなっておりますので、これにつきまして大体一割程度の伸びがあろうかというふうに考えております。
○栂野分科員 そこで、鳥取の方にこれまで交付されました補助金等がいろいろあるのですが、時間の関係もありますから一、二伺うだけにとどめますけれども、道路改修事業、これは八条の民生安定事業費として出ているわけですが、一億を超える金額が出ている。これは米子市で「横道線外」というふうに書いてあるのですが、私、もらいました採択理由を見てどうもよくわからない。
「附記」としまして、「前記周辺整備事業に対する山梨県案は障害防止対策事業、道路改修事業及び民生安定事業等総額一三〇億円であるが、政府はこれを尊重し、昭和四十八年度から山梨県と協議のうえ、具体的計画を樹立し、予算の範囲内において実行に移すものとする。」 これはもう皆さんもお持ちで御存じだと思いますが、間違いありませんか。
さっきちょっと読んだ個所に今度は、「附記 前記周辺整備事業に対する山梨県案は障害防止対策事業、道路改修事業及び民生安定事業等総額一三〇億円であるが、政府はこれを尊重し、昭和四八年度から山梨県と協議のうえ、具体的計画を樹立し、予算の範囲内において実行に移すものとする。」、こう書いてあるわけですね。
○政府委員(平井啓一君) 昭和四十八年度の事業といたしましては、障害防止事業補助額として三億八千万円、道路改修事業補助額一億六千万円、民生安定事業補助額二億七千万円、合計いたしまして補助額約八億——千九百万でございます。端数はちょっと省略いたします。
「付記」がございまして、 前記周辺整備事業に対する山梨県案は障害防止対策事業、道路改修事業及び民生安定事業等総額一三〇億円であるが、政府はこれを尊重し、昭和四八年度から山梨県と協議のうえ、具体的計画を樹立し、予算の範囲内において実行に移すものとする。 以上でございます。
道路改修事業は、自衛隊等の車両の通行に伴なう道路の舗装、改良等を行なう事業でありまして、予算は五十一億七千六百万円を計上しております。 前年同額のところは飛ばします。次はちょっと変わっております。民生安定助成事業は、防衛施設周辺の地域に対するいわゆる生活環境施設等の整備に要する経費でございまして、予算は八十七億七千六百万円を計上しております。
(拍手) 総理から御答弁のございました北富士演習場の百三十億円の事業の内容はどうかという問題でありますが、今後具体化していきまする場合に尊重するたてまえの山梨県案では、障害防止事業が五十億円、道路改修事業が三十億円、民生安定事業その他が五十億円でございます。
一応めどといたしましては、障害防止事業に約五億、民生安定事業に約三億七千万、道路改修事業約一億ということをめどにいたしておりますが、現在盛んに詰めておるところでございまして、まだ結論は得るに至っておりません。
○政府委員(平井啓一君) その前に、周辺整備事業というのは、ただいま御指摘のありましたように、障害防止事業、道路改修事業、それから民生安定助成事業、こういった事業が入ってくるわけでございまして、対象としてとらえておりますのは、東富士も北富士も同じものをとらえているわけでございます。 そこで、東富士は昭和二十九年度から四十七年度までで百三十一億。
そのほかの、官房長官が——付記してある、この覚え書きの中にある、障害防止対策事業とか道路改修事業、こういうものも含め、及び民生安定事業のために百三十億ということですからね。東富士のほうでは、こういうものを入れて実際に合計が幾ら、物価指数が幾ら上がったからそれを何倍かして、そしてその合計がこうなったと。
○鈴木強君 この百三十億というのは、障害防止対策あるいは道路改修事業及び民生安定事業ですね。ですから、この根拠は、いま官房長官がおっしゃったように、東富士と大体バランスとったと言うからね。だから、私の質問がちょっとまずければ、バランスとって百三十億はじいたその算出根拠は何であるか。だから、北富士のほうに何年間に幾ら出して、それから東富士のほうには幾ら出したと。
○鈴木力君 それで、きょうあまり時間がなさそうですから、その四項目のうちの大体四つ、障害防止、あるいは騒音防止、民生安定事業、道路改修事業というふうに四つに分かれていると思いますけれども、そのうちの騒音防止事業について主としてお伺いをしていきたいと思いますが、まず東京の近所でいいますと、立川市の、立川市というのはずいぶんあれは立川の基地で問題になったところなんです。